【メンズ】男性向けフレア、ベルボトム、ブーツカットパンツ、の違いとおすすめ5選と着こなし方

0、はじめに

この記事では最近再びはやり始めている男性向けのフレアパンツ、ベルボトムパンツ、ブーツカットパンツと言った裾が広がったパンツの違いとおすすめブランドを紹介しています。
また、それぞれのタイプ別に着こなしかたの実例も挙げています。参考になれば嬉しいです。

コンテンツは以下のようになっています。

1、フレアパンツの歴史

2、ベルボトムパンツの歴史

3、ブーツカットパンツの歴史

4、それぞれの違い

5、おすすめのブランド5選

6、着こなし方の例

1、フレアパンツの歴史

まず、その歴史を語る前にフレアパンツとはどんなパンツのことをいうかと言うと太腿から膝までは細身に作っていて、膝から裾にかけて幅広くなっていくシルエットを持つパンツのことを言います。

まず裾広がりのフレアシルエットのズボンはフランスから流行したとされているようです。1960年代後半のフランスでは若者の間でフレアシルエットのズボンが流行りました。

これは海軍水兵の制服「セーラーパンツ」の影響でした。1969年にはパリのデザイナーである、イヴ・サンローランが「シティ・パンツ」というズボンを発表しました。
その形のズボンはその後世界中に広まります。※1

その後、フレアパンツは1970年代に流行したファッションになっています。当時はヒッピー文化祭長の時期。フレアパンツはそのヒッピーファッションの1種として捉えられているようです。
70年代の日本ではそのパンツの形から、ラッパズボンと呼ばれていたそうです。※2

※1出典:https://bobson.jp/blogs/blog/4

※2出典:http://mitubosi.site/archives/1234

2、ベルボトムパンツの歴史

ベルボトムパンツは上記で説明したフレアパンツの裾をさらに広げたパンツのことを言います。

1970年代の流行を加速させたのが、リーバイスの646だと言われています。

ウッドストック・フェスティバルというヒッピーのみの祭典の最終日にアメリカで最も有名なギタリストの一人である、ジミ・ヘンドリックスがこの形のこのデニムパンツを履いてライブをしたことで、更に流行を加速させた思われるという記事を発見しました。※3

当時流行っていたストレートパンツに飽き、「周囲と同じ格好は嫌だ!」「自由でいたい」と思って、ヒッピー達が履き始めたのがこの646だそうです。

更にその後、リーバイスはベルボトムジーンズ「684」というジーンズを発売しました。

裾が大きく広がったこのジーンズは通称「ビッグベル」と呼ばれるようになります。


こうした流れの中で日本でもその流行が徐々に広がっていきます。
例えば、ビッグジョンが1969年にベルボトムジーンズを日本で発表します。
また、ボブソンも1971年にベルボトムジーンズを発売しました。

※3出典:http://mitubosi.site/archives/1234

3、ブーツカットパンツの歴史

ブーツカットも上記の2つのパンツ同様に裾広がりパンツのことです。しかし、その発祥はファッションではありません。
元来は、カウボーイが愛用するカウボーイブーツの形に合わせ、脱ぎ着がしやすいように、ジーンズの裾を広げたのがこのようなスタイルが生まれたキッカケであると言われています。

4、それぞれの違い

以上のような流れの中でそれぞれの違いを整理していきます。まず、今のファッションが大きく台頭した時代においてはその違いはほぼないと言って良さそうです。しかし、その歴史から紐解いていくと一般的に太腿から膝までは細身に作っていて、膝から裾にかけて幅広くなっていくシルエットを持つパンツのことをフレアパンツと言い、その中で更に裾が大きく広がったもの、これをベルボトムパンツと呼べそうです。なので、極端に裾が大きく広がったものを求めるときはベルボトムパンツと呼んでも大丈夫かと思いますが、一般的な範囲で裾にかけて幅広くなっていくシルエットを持つパンツを探していく際にはフレアパンツと呼ぶ方が無難かと思います。

更に付け加えるなら、ブーツカットパンツもフレアパンツの一種と言えそうです。しかし、その発祥がファッションではなく、カウボーイブーツの形から来ているとのことで、形状的な違いはほとんどないと言って良いと思います。なので、フレアパンツ、ブーツカットパンツどちらで検索かけたり、店員さんに質問することで自分にきに行ったものを探していくといいかと思います。

では、次にフレアパンツ、ベルボトムパンツ、ブーツカットパンツそれぞれのパンツからおすすめのブランド5選を紹介していきます。

5、おすすめのブランド5選

1、Levi’s(リーバイス)

フレアパンツの先駆けとも言えるデニム生地で最も代表的なものといえば、やはり先ほどの歴史の中でも紹介したLevi’s(LEVI’S,リーバイス)でしょう。長年使用されたことからもわかるように、これを履いておけば安心という感じはあります。デニム生地なので、シルエットをしっかり見せられると共に何と合わせても比較的フィットしやすいところからも今までフレアを持ったことがないと言った最初の一枚にオススメです。

出典:Levi’s

2、Hare (ハレ)

デニム生地ではなく、もう少しフォーマルなジャケットと合うようなフレアパンツを探しているという方にはHareのフレアパンツがオススメ、2021年の新作モデルにはいくつかフレアパンツシルエットを発売しています。再燃した現代においてのテイストで仕上げてある感じなので、生地はモダンな感じで全体的にスッキリと仕上がっているイメージです。

詳しくはHAREのHPでご覧ください!

3、wego (ウィーゴー)

このような上級者向けのファッションをするためには、多少値段がかさんでも仕方がないと考える人も多いかと思いますが、一方で安く仕上がるならそれに越したことはないと考えている人には朗報です。wego/ウィーゴーのフレアパンツは3000円台のものもあり、その安さは今回紹介している他のブランド比べると破格の数字になります。デニム生地のものなど様々なものに対応しているので、ぜひ自分に合うかわからないと思っている方などはとりあえず、お財布に優しいこれから試してみではいかがでしょうか?

出典:WEGO

4、Lui’s

少し上級者向けのものとしてLui’sのパンツを紹介します。Lui’sはフレアパンツ からベルボトムパンツまで様々なデザイン性の高いパンツを販売しています。値段は他のブランドと比べ、少し高い感じがありますが、その値段を払って買う価値あるほどのデザイン性かと思います。

出典:

5、”Off-White c/o Virgil Abloh™️ (オフホワイト)とEv Bravado(エブ・ブラバド)”のコラボ

最後に上級者向けのフレアパンツとして”Off-White c/o Virgil Abloh™️ (オフホワイト)とEv Bravado(エブ・ブラバド)”のコラボのフレアデニムパンツを紹介します。

詳しくは以下の記事を見ていただきたいのですが、とてもかっこいい。うまく着こなすことができれば、かなりハイセンスなコーディネートができそうです。

出典:https://jackinthenet.jp/2020/05/11/4238/

6、着こなし方の例

最後に着こなしかたをいくつか紹介してこの記事を終わりにしたいと思います。

6-1, タックインで足を長く見せる。

タックインをすることで更に足の長さが強調されるので、定番といえば定番です。強調しようとしすぎて、無理にパンツを引き上げるのはNG

6-2, ビックトレーナーやパーカーでゆるく、綺麗めに

通常、下もゆるく、上もゆるい、ビックシルエット、ゆるゆるシルエットはあまりいい印象を受けませんが、フレアパンツのいいところは上がゆるくても、パンツ自体もきつい感じはなく、むしろ緩い感じだと思うのですが、シルエットとしてはかっこよく決まるところです。

6-3, 丈の短い服を使い、足を長く見せる。

6-1の方法と同様に丈が短いことで更に足を長く見せることができます。とても、スッキリとしたコーディネートが可能です。女性っぽい印象があるので、多少似合う、似合わないあるかと思うので、少し難易度の高いコーデですが、綺麗目が好きな人にはおすすめ。

6-4, シャツやジャケットと合わせて綺麗めに

こちらのコーディネートも6-3のもとと同様に綺麗めコーデが好きな人にはおすすめのスタイルです。人昔前のヒッピー時代の背景を考えるとジャケットと合わせるのは、なかなか勇気が入りますが、その新しさがある意味、モダンヒッピー文化と言えるかもしれません。

7、まとめ、最後

以上、男性向けのフレアパンツ、ベルボトムパンツ、ブーツカットパンツの歴史からブランド紹介、着こなしの例を見てきました。参考になれば嬉しいです。個人的にフレアパンツの最も気に入っているところは綺麗めに見えるのに履いている時は息苦しさを感じないという点です。スキニーパンツなどは綺麗に見えるけど、履いていて少し疲れますよね。しかし、フレアパンツは服が体を締め付けてくる感覚は全くないにもかかわらず、スタイルはよく見えるという個人的にコスパ最強アイテムです。これを機によければ挑戦してみてはいかがでしょうか?

About the author

衣食住、旅人本に興味がある。アウトプットメインですが読んでいただければありがたいです。

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