道のり
マウンからウィントフックの陸路を紹介します。
ルートと移動時間は
マウン(Maun)からハンツィ(Ghanzi)
ハンツィ(Ghanzi)からチャールズヒル(Charles Hill)
チャールズヒル(Charles Hill)から国境
国境からゴバビス?ゴビバス?ホバビス?(Gobabis)
ゴビバス(Gobabis)からウィントフック(Windhoek)といった感じです。
なお、私はこちらのサイトを参考にして移動したので、是非こちらの方のサイトもご覧ください。(https://motoo33.com/botswana-to-namibia/)
そこの宿ではかなり貴重な時間を過ごしたため、別の記事に書いているので、よかったらご覧ください。ブッシュマンや現地の暮らしに興味がある方はきっと気にいる宿だと思います。
このサイトを書いた坂江さんはゴビバスで途中一泊した様ですが、自分たちは午後からの移動だったので、チャールズヒルに一泊しました。
では、詳しい情報を記します。
マウンからハンツィ
乗り合いバスで移動します。値段は73プラ(約730円)
僕達は13時出発のバスに乗りました。坂江さんの情報では午後最初の便は13時半と書いてあったので、もしかしたら多少ダイヤが変更してるのかもしれません。最終的には現地のタクシーの運転手などからその時の情報を聞くことをオススメします。
ハンツィからチャールズヒル
乗っていたバスは最終目的地がチャールズヒルで途中経由がハンツィのバスでした。そのため、この便では特に乗り換え等はなくチャールズヒルまで行けました。値段は55プラ(約550円)です。
途中ハンツィ州の入り口で簡単な荷物検査と休憩がありました。
ここで、チャールズヒルについたのが19時だったため、ここで一泊しました。詳しいはこちらに記してありますので、ご参照下さい。
チャールズヒルから国境
宿泊先のオーナーがタクシーを呼んでくれたので、宿泊先から10分程度かけて国境に到着。値段は50プラでした。
国境
まず、ボツワナを出国します。検査中、検査官に日本人の友達が欲しいと言われFacebookの友達登録を求められました笑
究極の公私混同ですね笑
まぁ、それくらいここにくる日本人は珍しいのかもしれません。
ボツワナを出国して3分ほど歩いたところにナミビアの入国の事務所があります。なぜかボツワナの出国審査場は赤でナミビアの入国審査場は水色でした。国旗を考えると逆な気もしてくるのですが・・・
ナミビアは予定滞在期間が過ぎると面倒くさいらしいので、多めに書いておく事をオススメします。
国境からゴビバス
バス等はなかったので、タクシーで移動します。値段は100アフリカランドでした。国境越えたところに両替商がいなかったので、戸惑っていたのですが、タクシー運転手がランドでも良いと言ってくれたのでランドで払いました。ナミビアは結構ランドも使えるところが多い様なので、南アフリカも行かれる方はランドを多めに持っておいてもいいかもしれません。
ゴビバスからウィントフック
タクシーを乗り換えて移動。私の場合、ゴビバスまで送ってくれた運転手が友達の運転手を紹介してくれたので乗り換えがスムーズに行きました。
また、乗り換え場所近くにスーパーもあったのでお昼ご飯を買いによりました。